募集要項
仙北インターナショナルドローンフィルムフェスティバルも今年で3回目を迎えます。皆さんのお力により、毎年素晴らしい映像に出会うことができました。
この間、ドローンの映像はドローンの進化とともにめざましい発展をしてきました。しかし、ドローン映像の可能性は無限大だと考えています。
その世界にはまだ見ぬ新世界や新たな発想がたくさんあります。映像世界をクリエイティブしていく力に限界はありません。今年も新たな「挑戦の旅」に出て、
素敵な世界を見せてください。
公募・審査スケジュール
募集期間:2019年11月12日(火)~2020年1月6日(月)第1次審査:2020年1月下旬~2月上旬
第2次審査:2020年2月上旬~中旬
発表・表彰:2020年3月20日(金・祝)
応募部門
- ネイチャー(例:自然風景、動植物等)
風景から動植物に至るまで「自然の美しさ」を感じる作品の応募部門。
(自然と関連ある作品であれば、人や動物などが写っていても応募可) - クリエイティブ(例:ストーリー、旅行、イベント)
ドローンの特性を活かした映像に、編集テクニックや音楽を加え、独創性に富んだ映像の応募部門。 - 観光プロモーション(例:観光PV、伝統芸能等)
観光地の魅力発信につながる作品の応募部門。
審査基準
応募部門 採点基準 |
ネイチャー | クリエイティブ | 観光プロモーション |
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共通採点項目 | 構成力5点 タイトル、映像、自然音、音楽、テロップ、ナレーションなどの バランスが取れた作品かどうか。説得力のある組み立てができているか |
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表現力5点 制作者の表現したいメッセージ・テーマが明確に発信され、 納得のできるストーリー性を作りだしているか |
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オリジナリティ5点 独自性・創造性のある作品であるか |
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技術力5点 カメラワーク、編集、サウンドミックスなど技術面の工夫 |
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ドローンの操作技術5点 ドローンの操作が映像に生かされているか |
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それぞれの部門で特に 重視する項目 |
撮影場所、素材選び、構成など 映像作品全体の完成度 5点 |
制作者としての独創性、 アイデア・編集テクニック 5点 |
作品の訴求力 (プロモーション対象の魅力を捉え、 見る人の興味関心を呼び起こす作品か) 5点 |
各項目の満点は5点、一作品の最高合計点数は30点。上記審査基準を基に、審査員の協議により、優秀作品を決定します。
各賞
- グランプリ ・・・・ 全作品から1作品
賞金30万円 - 優秀賞 ・・・・・・ 各部門から1作品
旅行券5万円分 - 仙北市長賞 ・・・・ 仙北市のドローン映像が含まれる作品から1作品
記念品 - 新人賞 ・・・・・・ 飛行時間が30時間未満のパイロットによる作品から1作品
記念品 - スポンサー賞 ・・・ 各部門につき最大2社
記念品 - 成田洋一審査員特別賞 ・・・ クリエイティブ部門から1作品
記念品 - 請川博一審査員特別賞 ・・・ ノミネート作品から1作品
記念品
審査方法
コンテスト応募作品の各賞は主催者が設置する審査委員会によって決定します。
※スポンサー賞については、スポンサーが全作品から選んだ作品がスポンサー賞となります。
応募規定
- 応募作品は、5分以内の動画であること。
- 秋田県内で撮影した映像に限らず日本国内外の作品でも応募は可能です。
- 作品時間の50%以上をドローンによる空撮で撮影していること。
- 作品の応募は、ひとり何作品でも可能です。
- 航空法や関係法令を遵守した作品であること。
- 作品のジャンルは問いませんが、危険な撮影や差別的な表現がある作品は審査の対象外とします。
- 未受賞の作品であること。応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者は本コンテストの宣伝のため、その応募作品を永久に無償で使用する権利を有します。また、用途により二次利用(複製、編集、上映、頒布等)させていただく場合があります。
- 応募者の国籍は問いません。
- 第三者の権利が侵害される作品の応募は認められません。応募作品に含まれる内容は、応募者自身が権利を有するものであり、第三者の権利が含まれている作品(例:他人が制作した映画、テレビ/ビデオドラマ、音楽、PV、アニメ映像、 ゲーム映像等を含む作品)、特定の企業名・団体名・商品名を含む作品、その他第三社の保有する権利を侵害する作品でないことを確保してください。第三者の権利が含まれる作品の場合は、必ず事前に応募者自身で権利者に許諾を得てください。
- 撮影に関し権利処理が必要な場合は、全ての権利処理を終えていること。また、作品に使用されている音楽の使用権については、応募者が責任を持ってイベントでの上映、テレビ放送、ストリーミング配信(YouTube、Yahoo! ニュース等)出来るように権利処理をした上で応募してください。
- 模倣・類似などと見なされる作品は、主催者判断で入賞を取り消す場合があります。
- 受賞作品は以下の目的で使用されます。
- (1)その発表のために必要な利用(複製、展示、上映、テレビ放送、インターネット配信など)をすること。
- (2)主催者が本事業を広報するための活動 (テレビ放送、広告、パンフレット、その他印刷物およびウェブサイトなどへの掲載、イベント上映、本コンテストを取材するメディアでの紹介を含む等)に利用すること。
- (3)主催者が本事業の記録として保存するために複製をすることについて、当該受賞作品の応募者には了承していただきます(なお、ホームページの掲載期間は永久となります。また、広報の際に受賞作品を要約したり翻訳したりする場合がありますが、その際には当該受賞作品の応募者の確認をとることとします)
- 本コンテストへの応募に関連し生じる、いかなる損害、損失、不満に対して、主催者は責任を負うものではありません。
- 発表の後、記録や広報以外の目的で、ノミネート作品を出版、ビデオ化、放送、国内外への販売その他の方法により有償または無償で利用する場合には、主催者と応募者との間でその条件について協議します。
- ノミネート作品・受賞作品ともに、映像の販売代理を行う権利は株式会社秋田ケーブルテレビが有します。(承諾者のみ)
- 応募作品については返却しません。
- 受賞可否についてのお問い合わせは受け付けておりません。
提出方法
YouTube等の動画投稿サービスに作品を投稿(パスワード設定または限定公開設定)。ウェブサイトの応募フォームにURLとともに連絡先などを記載して添付。
お問い合せ
仙北インターナショナルドローンフィルムフェスティバル実行委員会事務局drone-fes@cna-catv.co.jp